紹介するお店は、相模大野にあるラーメン屋＜中華そば くらむ＞。
2024年4月にオープンしたお店で、二子玉川に第一号店があります。
食べてきた「貝と焼きあごの中華そば（塩）」は、あっさりしていながら濃厚なだしが効いた、食べ応えのある一杯でした。
魚介系ラーメンが好きな方にはドンピシャでハマるラーメンだと思います！
この記事ではメニュー写真や店内の雰囲気、ラーメンのレビューを紹介していますので、お店選びの参考にしてくださいね！
- ラーメンは「貝×焼きあご」と「貝×豚」の二枚看板！
- スープはだしの旨味がぶっ濃い！
- 夜遅くまで営業している！（23時まで）
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サガマチグルメ（@sagamiharatomachida）
＜中華そば くらむ＞のアクセスや店内について
＜中華そば くらむ＞があるのは相模大野駅から徒歩3分のところ。
駅南口のエスカレーターを降りて、右に曲がってまっすぐ行った突き当りにお店を構えています。
＜中華そば くらむ＞は2024年4月にオープンしたラーメンの新店です。
第一号店を二子玉川に構えており、二号店として相模大野の地に出店しています。
ラーメンは主に「貝だし×焼きあご」と「貝だし×豚」の二枚看板で、時には限定ラーメンも提供しています！
店内は開店して間もないため、キレイで清潔感に溢れています。
明るくナチュラルな雰囲気で、カジュアルなデートにも利用できそうです！
座席はカウンター席と四人掛けテーブル2卓。
夜も遅くまで営業しているので、グループで飲んだ後の〆にもピッタリです！
伺ったのは休日の11:00開店直後。
自分以外にお客さんはいませんでした。
10分くらい経った辺りからお客さんが増えだし、あっという間に7～8割くらいの座席が埋まりました。
この日は雨が降っていたので、客足が鈍っていたことを考慮すれば、普段はもっとお客さんが多いことが予想されます。
もし待ち時間を避けるなら、開店直後に来店するのが良さそうですね！
＜中華そば くらむ＞のメニュー
メニュー表は取材当時のモノです。
メニュー内容や価格に変更がある場合がございます。
＜中華そば くらむ＞のラーメンを実食レビュー
今回は「貝と焼きあごの中華そば・塩（950円）」と「味玉」を注文しました。
スープには少し濁りがあり、見るからに濃そうです！
※味玉の値段を忘れました…
見た目通り、スープはだしの旨味がぶっ濃くて、あっさりはしてるけど飲み応えがあります！
ガツンと効いた”あごだし”と、たしかな存在感を放つ”貝だし”がマッチして、深みのある味わいです。
香味油にはあさりを使用しているとのことで、あさりの香りもバッチリ。
赤タマネギや長ネギの辛みが爽やかで、グッとスープを引き締めてくれるので、ごくごくイケます！
高級小麦「金斗雲」を使用した麺は、つるりと滑らかでシルクのような滑らかさ！
すすり心地が極上体験でした。
チャーシューは鶏チャーシューと豚チャーシューの二種です。
鶏チャーシューはしっとり柔らか、肉自体の味が濃かったです！
豚チャーシューは、薄いけど肉肉しいお味。
スープは魚介系のだしなので、いいアクセントになってくれます！
味玉は黄身が溶け出さない絶妙な半熟具合！
味もしっかり染みてておいしかったです。
貝ごはん（200円）も注文しました。
甘めの味付けされた貝にご飯がすすみます。
スープをかけて、お茶漬け風にしても最高でした！
スープは旨すぎて”完飲”。
塩分過多とわかっていながら飲んでしまいました。
あっさり寄りではあるけど旨味が濃いので「あっさりとコッテリのちょうどいい中間ラーメンが食べたい！」って時に食べたくなるラーメンでした！
